マンスリーも近くなってきましたが…少し前からの話
5年になったらサピックス 社会は日本史とのこと。
日本史まるっとぜんぶやるっていう…地理にあれだけひっかかっているT子が歴史にまっさらな状態で立ち向かえる気がしない〜
ということで、どうしたもんかな、と考えていました。
目の前の地理頑張れよ、というのはかなりあるのですが、なるべく興味関心のアンテナがひろがるに越したことはないので、
とっかかり作りとして
こういう歴史マンガの王道を買おうかなと思っていたのです。
が、
マンガの日本史シリーズ、
・角川
・集英社
・学研
・小学館
と、各社からでていて、いいお値段なので決めきれず(^_^;
中身見たいんだけど、見られないしなぁ〜。
また、本人が果たして食いつくのだろうかという不安もあり…絵がきれいな方が食いつきは良い気がするけれど、「興味ない」と放置されるのも悲しい。
どうしようかな〜というところで停滞していたのですが、
ある日書店に行った時に本人が、これ読んでみたい!
ということで…
コナンの歴史マンガ 「日本史探偵コナン」を買ってみることにしました。
どうやら何かでテレビでアニメを見たことがあるようで、面白そうと思ったみたい。
コナンの純粋なマンガとは違うんだよと軽く説明しつつ、まあ読みたいからいいかと軽い気持ちで書いました。本を読んでみたいと言われることも少ないので、その意味でも嬉しくて。
ストーリーもわかりやすく、面白かったのか、思ったよりも夢中になり読み、今のところ2巻(弥生時代)まで読み進めています。
(お話のメインはコナンではなく、いわゆるタイムスリップしたこどもたちなので、コナンがメインだと思うと少しがっかりするかも)
私も読んでみましたが、ストーリーに歴史的なことが山盛り盛り込まれているわけではなく、その時代を踏まえつつフィクション含んだお話が展開されます。途中にはさまれる知識ページを読んでこそ歴史の知識がつく感じです。
(まだ縄文弥生なので特にそうなのかも、時代が進むと、歴史的出来事に沿っていくのかな…?)
記載してある知識も微に入り細に入りというほどではなさそうで、かえって我が家のように初めて触れる場合にはちょうどよかったかなと思います。詳しく知りたいお子さんはたぶん王道の歴史漫画の方が良さそう。
でも、後で全12巻あるので、全部買うと1万円超えることに気がついてしまい…これなら最初から王道の歴史マンガを本人に選んでもらった
方がよかったかな、とちょっと後悔。
途中まででやめて王道の日本史学習マンガに切り替えるか、これはこれで書い続けるか、本人の様子を見ながら考えようと思います。
最近こんな記事も発見したので、違いについて参考にしようと思います。
学習漫画日本の歴史はどれを買えばいいのか
https://president.jp/articles/-/38358
参考にしてます↓