いろいろなブログを拝読してるんですが、
先々週くらいかな?休講になったあとサピックスから電話がかかってきたということがそこここに書かれておりました。
うちはまだ…と思ってたのですが、忘れられていたわけではなく、ついに⁈先週かかってきた話です。
SAPIXからの電話
電話は校舎の国語Bの先生からでした。
(前回、入塾1ヶ月後くらいに電話かかってきた時も国語Bの先生でした。国語苦手だから??関係ないのか、そのあたりはよくわかりません。)
休校に関するお詫びと、学習状況について、あと本人と少し話をしてました。
休校に関するお詫びについては割愛し、ほかの部分について詳しく記載します。
学習状況についてのアドバイス
こちらが「とにかく国語が苦手で」ということと「算数でどうしてもできないところがある」ということを伝えたうえで、もらったアドバイスは以下の通りです。
・全体的にはいまは学習習慣を作る時なのでそれを大事に、デイリーチェックとにかくしっかりやってください。
・理社については机上の問題もそうだけれど、事象について動画をみたり知識の広がりを大切にしてください。
・(国語が…という話をしてるので)国語Bは深追いせず、とにかくAをやってください。
ざっくりこんな感じでした。
こんな時だからなのか、その先生がそうなのかはわかりませんが、ガリガリ詰めてやれるよね!という感じはあまりありませんでした。
できることをやりましょうねという雰囲気でしたのでとてもほっとしたのを覚えています。圧迫して言われない安心感。
電話を受けた感想
先生は、聞いたことは全部丁寧に返してくれて良かったです。
もちろん、全体的な対応には納得できない点が多々ありますが…それは、テキストだけではなかなか進めにくいといった表現で柔らかく伝えるにとどめました。
さて、この先どうなるのやらと思っていたところだったので、電話があったことは大変ありがたいなと思いました。学習についても、果たしてこれでいいのか別のやり方がいいのか、入塾してそんなに時間がたつ前に通塾ができない状態になってしまったため、いまいち見当がつかなかったからです。
正直にできないことを話したら怒られたり、鼻で笑われたりしたらどうしようとちょっぴりびびりながらでしたが、質問についても「そうですよね」と受け止めていただいたうえでのアドバイスをもらえました。
できないことはなかなか言い出しにくいですが、せっかく通っているのだから相談事は積極的にしていけるともっといいのかなと感じました。(今後に向けて)