日々を綴る 2023年中学受験

2023年に受験を目指す国語苦手女子との勉強に関するあれこれ。

感覚だけで、解いている(算数)


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自粛期間中、学校お休みでご飯を作ることが増えたため、ご飯作るの苦手な私には苦行が続いてます。給食は偉大…たまの外食も偉大….。

感覚だけで回答しているかどうか確認

さてT子、本日は算数Aテキストのやり直し。
積み残した先週のテキストに、取り組みました。


その算数、
最近は「解答に至る過程を口で本人が説明する」ことを少しづつ取り入れています。
言語化が苦手なのでなるべく言葉を使う訓練というのと、

感覚だけで証拠なく解いてそーなところの芽をなるべく早めにつむためです。



「えー説明できない(もじもじもじもじ沈黙もじもじ」

を乗り越えて、にこやかに、説明を待ち
説明してもらうのですが、本人も苦手なことをあえてやっているので大変。
親も親で忍耐力が非常に問われているなと感じます。私も忍耐力がつくかなあ…。

言葉足らずでも、とにかく促し、本人の本人による言葉をまつ。

なかなかの苦行。

しかし、感覚で解いてるのはいずれ解けなくなり、行き詰まることは目に見えています。わたし自身がまさにそれだったので。
そして苦労しました・・・・一度ついてしまった癖というのはなかなか難しいものですね。だからこそ早めにそうならないように
したほうがいいのではないかと、はたと自分を振り返ってみて気が付いたわけです。


そんなわけで、本日の算数Aの解き直しでも、
ふと目に止まった、解いた時あっていた応用問題の角度の出し方をどうやったか聞いたところ、

解くのに必要な部分を見落として、見た目の感覚で解いていました。


あぶないっ!!

今はまだ形が綺麗だから、見た目でなんとなく正三角形てわかったりするけれど、いずれそれは通用しなくなる…と思う。たぶん。
いやしかし、自分が忙しくなったらこんなに見られないから、そうなったらどうなるんだろうか…不安。

さらに、苦手な規則性の問題をやったらえらーく時間がかかり、長い1日になりましたとさ、となりました。

ひとつづつでも積み上げていくことが大切

今回はたぶん氷山の一角であり、これまでもこれからも「何となく」解けた。図がきれいに整っているから「見た目で」解けた
といったことがままあったと予想されます。
今後、急に躓くことがないように、少しづづ練習してなるべく「何となく」をなくしていければと思いました。



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