日々を綴る 2023年中学受験

2023年に受験を目指す国語苦手女子との勉強に関するあれこれ。

続 丸つけ誰がするのか


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先日書いた、

丸つけ誰がするのか
https://happa01.hatenadiary.jp/entry/2020/08/28/071636

の、丸つけの話。



ブログに書いた通りの、夏期講習の終わり頃から、算数の解説を自分で見てもなおわからない問題以外は全て自分で丸をして完結するようにしていました。


本人がやる気になって、自らやってるのはよいことと思っているのですが、
なんせ丸をつけないと、

本人がどうやってるのかわからない→理解度が測れない

しかも仕事の日は、帰宅前にある程度家庭学習終わってたりするので、さらに様子がわからず。

いやまあ、本人理解してできてればよいのですが、まだ我が家の場合はかなり不安で…不安です。

あと、いろんな本など見聞きするにつけ、親が勉強の進度や理解度の「把握」はしておいた方が良いのではないかと思っています。

ということで、家庭学習のところをどうやったのかなと、終わったあとのテキストを見ておりました。

で、
ある時の算数。

間違えた問題に対し、回答は本人の解き方と違うやり方だったのですが、そのまま回答の解き方を書いておわらせていました。
本人の解き方は、単純な数字のミス、それに気がついて直せば解ける状態でした。

これは怪しい。回答の解き方を丸写ししてるだけじゃないか…

疑惑がでます。



さっそく本人に「この問題、直しが終わってるけど、回答の解き方の場合はどういう計算をしているのか説明できる?」
とたずねたのですが、説明できず。
微妙な顔をしています。

やはり、

不安的中。


  • ・回答丸写ししても、算数は中身の数字が何をしているのかわからないと意味がないこと、
  • ・家庭学習は、理解するためにやるのでただ終わればいいわけではないこと
  • ・なんとなく理解してるのが一番たちが悪いこと


を伝えて、算数と国語は丸ごと親丸つけに戻すことにしました。
反発されるかなと思ったのですが、算数の丸写し指摘があっていたからか、意外にも素直に変更は了承しました。


理科と社会は、見た限りでは、夏期講習あたりからデイリーチェックもできるようになってきているのが継続しているので、そのまま自分でやるままに。(そもそも家庭学習何をやるのかは、親子で決めて設定しています)



どうなるかな次のマンスリー
本人は次も上がりたいと、モチベーションがアップ中なので、このままいく…といいなとほのかに期待しています。



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